こだわり

伝統は、今に生きてこそ意味がある。

嗜好や味覚の変化をとらえ、守るべきものは守り、変えるモノは変えて開発される家庭用醤油。そこにあるものは常においしさづくりへのこだわりに他なりません。食卓に生きるキノエネの心。料理や素材に合わせて、その旨みが、それぞれの「色」「味」「香」に息づいています。

キノエネ白しょうゆ

白しょうゆの名の通り、色が非常に淡く、濃口醤油の50分の1以下の為、素材の色をそのまま生かせます。白しょうゆは今から約200年前に愛知県でつくられました。1960年にキノエネが関東では初めて白しょうゆの生産を開始し、量産によるコストダウンが成功し関東市場においても業務用を中心として需要が広まってまいりました。

キノエネ白しょうゆは高級懐石をはじめ、米菓、佃煮、漬物、惣菜、珍味、製麺等の食品原料に幅広く使われるようになりました。どんな料理や加工食品にも、必ず塩味を加えますが食塩の代わりにキノエネ白しょうゆを使いますと、塩あじだけでなく奥行きの深い風味が加わり、一段と高級化します。
調味料として無限の可能性を秘めたキノエネ白しょうゆを是非“隠し味”としてお試しください。

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